秋の新商品 アレンジリングのご紹介

  • 2021.09.08 Wednesday
  • 19:03

オンラインショップでは9/15(水)〜

浜田山のお店では9/16(木)〜発売の新商品「アレンジリング」

 

お気に入りのボタンをカンタンにリングに仕立てることが出来るリングです。

今回は、その使い方をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

 

≪アレンジリング≫¥1980/ヶ

きっと好きな色が見つかる8色

左から:アプリコット、トマト、サワーブルー、トマト、ミルク、ソーダブルー、抹茶、ピスタチオ

 

オンラインショップでは8色の中からお選びいただけます。

浜田山のお店ではアソートになります。

リングには貝ボタンが1つ付いてきます。

↑出来上がりはこんな風に。

 

それでは、早速作り方のご紹介を♪

 

「ボンドで貼る方法」

一番簡単で手軽な方法です。

この場合は付属の貝ボタンは使用しません。

ボタンをひっくり返して。

※ボタンが丸みをおびていて、ひっくり返せない時は

作業台にセロテープや両面テープなどを貼り、その上に乗せると固定されます。

ボタンによって、やり方も異なるため、その時は工夫してみてくださいね。

リングを乗せます。この時、リングとボタンが合わさる面を確認し、

そのリング側にボンドを塗り、接着します。

 

途中、ボンドがずれてくることもあるので、見てあげてくださいね。

しっかり乾いたら、完成です。カンタン!

 

続いては

「ワイヤーでくくり留める方法」

使いたいボタンを用意して

 

※「足つきボタン」は注意が必要です。

ボタンがリング台から浮いてしまうことがあります。

その際は、足の金具部分をヤットコなどで折り曲げると収まります。

稀に、足の金具部分が硬くて曲げられないものがあります。

その際は、「ボンドで貼る」方法で作りましょう。

無理に曲げようとすると壊れてしまう原因となるのでご注意ください。

付属の貝ボタンをリング台にボンドで接着します。

ボンドがしっかり乾いたら次に進みます。

ボタンにワイヤーを通します。大体5〜10センチくらいで足ります。

写真ではわかりやすいようにモールを使用しています。

こんな風に、貝ボタンの穴にワイヤーを通します。

裏側から見ると貝ボタンの2つの穴それぞれからワイヤーが出ています。

ここから、ワイヤー同士をねじっていくのですが、指よりも、

ヤットコでねじった方がやりやすいです。

緩みなく、ねじるにはヤットコをご利用ください。

ねじりすぎるとワイヤーが切れる恐れがあるので、お気をつけください。

ボタンがぐらつかなくなったら、余分なワイヤーをカットします。

ワイヤーの先は指に当たらないように、ヤットコを使って貝ボタンの

穴に入れ込みます。

出来上がりです。

この作り方ですと、ボタンを着せ替えることも可能ですよ。

 

より詳しい説明は「Guide Button ring」でご紹介しています。

 

オンラインショップではレシピのコーナー 

浜田山店では店頭にご用意します。

※9/15〜

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